· 

SURYA NAMASKAR シークエンスからその先へ

先日クラスのスーリヤナマスカーラの時間がなんだかすごーく心地よかった。

きもちいい呼吸に動きが乗っているとき、硬さや強張りがあっても徐々に動きの中で身体がほぐれるし、身体がぴたっとよい位置にはまってくれる感じがあります。

麗しヨガTT埼玉での知子先生の回を経てから、日常やクラスの中の氣の感じをより感じてみたくなり、意識してみているところです。

スーリヤナマスカーラなどの定番の動きのヨガの中に呼吸からの身体、呼吸からの身体と呪文のように(や、軽やかに笑)思ってやってみています。苦しいきつい感じを感じたらここちよい呼吸に戻る。の繰り返し。

そうすると身体の自然に流れる方向性にも意識が向いてきます。

それが踊りにもつながってゆくんです。
当たり前といえば当たり前のようだけど。

動きがだんだん周りのエネルギーとエネルギーのダンスみたいな感覚になってきておもしろい感じになってくるんです。

それは心の動きも?だからヨガの八支則がその順番に並んでいるのはその為?という考察は長くなりそうなので、今度にするとして。

踊りに戻します。
インド舞踊はグルジー先生の発する音(=声=呼吸)と音楽のリズムと調べに動きを乗せて紡いでいくのでまさに!といまさら書きながら納得。

ところで、アシュタンガヨガの流れは最近覚え始めたばかりです。まだ動きの順番をよく覚えていなくてスムーズにならないけど、少しずつまだ知らない感覚を感じてみたいからスーリヤナマスカーラからつながる動き、コツコツと。